10/10(祝•月)上映予定の、【縄文号とパクール号の航海】

午後の部15:00- は監督アフタートークを予定しています。

 

今回、映画監督の対談相手として、まっさきに浮かんだのが、

山梨県出身/在住の現代美術家 石田泰道 ISHIDA Taido 氏。

 

(2016.9/17(土) アトリエにて) 

 

 

"石田泰道"ときくと、巨大な繭玉を浮かべる人が多いはず。(上記写真 奥)

 

こうふのまちの芸術祭2013では、竹で組んだ竹繭をcafe&gallery富雪さんの屋上に設置。

溢れる光は、近所の方から話題殺到。竹繭の中で、お茶を飲んだ人も多かったかと思います。

 

あなたは、泰道氏の代表作の中に''川くだり''があることをご存知ですか?

自身で制作した繭に、桃太郎姿で乗り込み、現代社会の中にひそむ鬼退治に向かう泰道氏。

世の中を変えるため、一年かけて川下りの修行にでるという、現代によみがえった桃太郎伝説を再現した

フォッサマグナアートリンク構想 円環-命脈(2009-2010) 

そう、ただの川下りではない。現世の煩悩を、自然へ回帰する、命のリレー! アッパレ!

 

 

一方、上映作品「縄文号とパクール号の航海」では、

冒険家/医師/武蔵野美術大学教授 である関野吉晴氏が

自然素材でつくった船で、島影と星という自然だけを頼りに、

インドネシアから日本まで来る。という壮大な旅。

あたりまえですが、画面に移らない監督も、この壮大な旅を日夜ともに過ごした冒険家。

 

 

えぇ、そうです。なんだか同じ臭を感じませんか?この男たちに!!

 

 

~男たちはなぜ漂流するのか?~

 

 

自身の作品、繭玉で川下りをする泰道氏、ときには歩く速度よりも遅い船で日本を目指す関野氏。

男は母なる海を目指し、海の中を漂う。それは、DNAに組み込まれた、細胞レベルの意志なのだろう。

男たちのロマンは、つねに女には分からないもの。

なぜだろう、分からないのに惹かれる、この情熱。

 

ぶしつけながらも、泰道氏に聞いてしまった。

-なぜ、川をくだろうと思ったのですか?

 

「身体が、求めてた。平たくいうと、楽しいから」

 

アラフィフと思えない、少年のままの眼差しで、泰道氏は答える。

 

「川は大地の血管。水は、循環している。身体の中の血管をヘモグロビンが流れる。自分は、地球のヘモグロビン。」

 

言葉を羅列すると、突拍子もないような発想だが、泰道氏が話すと、なによりも自然に馴染むから不思議だ。

限りなく自然に近づこうと、宇宙と対決する武士のような男。作品制作という孤独との戦いで自身を鍛え、

最終的には我が身を自然界にほうりなげたいと、夢を語る。

 

 

(まだまだ自然のヒビにはかなわないと、作品を愛でる泰道氏)

 

 

〜3.11後の男たち〜

 

今なお多くの人々に傷を残す、2011年の東日本大震災。縄文号とパクール号は、

この災害後、映画は新たなストーリを展開する。

 

泰道氏は、五体の母胎の乗り込み、被災地へ祈りの灯火を捧げた。

阿武隈ドキュメント 「祈り」 2013-2014  (このプロジェクトの小冊子を、上映会当日 発売予定)

 

 

自然のままに生きようとする男たちは、

私たちが失ってしまった"何か"を、諦めずに、立ち向かって生きているように思う。

生きることに対し、時に消極的になってしまう。

日々のあたりまえの生活は時に残虐だ。

そんな毎日に、希望をさしてくれるような一本の映画と、男たちの生き様。

 

この機会にぜひ、体験してみたください。

 

 

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縄文号とパクール号の上映会

 

10/10 (祝•月)   午前の部10:00〜/ 午後の部 15:00〜

 

チケット 

前売:一般2000円/学生1000円  当日:一般2300円/学生1200円

 

場所:

文化のるつぼへちま 甲府市中央2-13-20  電話:055-236-5651

 

 

紅梅通り文化祭×こうふのまちの芸術祭 特別企画

 

企画担当 やまなしアートツリー 

問い合わせ 5323ko アットマーク gmail.com  (YAT•五味)

 

 

 

*事前予約がお得です

*座席は限られてますので、早めの予約をおすすめします。

 

facebook page はこちら

https://www.facebook.com/events/183144968755657/

 

 

【縄文号とパクール号の航海  上映会 】 開催します。

 



 

〜「グレートジャーニー」 関野吉晴 前代未聞の大航海〜

 

 

 

 山梨県では初めての上映となります。第三回グリーンイメージ国際環境映像祭グリーンイメージ賞受賞作品。

 

 

 

 ドキュメンタリー番組「グレートジャーニー」などで知られる探検家・関野吉晴が、手作りの舟でエンジンを使用せずインドネシアから日本まで航海する過程を追うドキュメンタリー。砂浜で砂鉄を集めて鉄器を作成し、その鉄器で作り上げた舟に、現地の人と日本人が一緒に乗り込み、小さな舟で旅をする姿を映す。監督は、本作の姉妹編『僕らのカヌーができるまで』の水本博之。自然を知り尽くす探検家の「キャリアの中で最も困難な計画」というだけあり自然の美しさと圧倒的な力に驚くとともに、クルーたちの友情も見どころ。

 

午後の部上映後には、本作品の映画監督水本氏と、山梨県在住の現代美術家、石田泰道氏によるアフタートークも30分予定。

 

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10/10 (祝•月)   午前の部10:00〜/ 午後の部 15:00〜

 

 チケット 

 

前売:一般2000円/学生1000円  当日:一般2300円/学生1200円

 

 

 

場所: 文化のるつぼへちま 甲府市中央2-13-20  電話:055-236-5651

 

 

http://jomon-pakur.

 

 

紅梅通り文化祭×こうふのまちの芸術祭 特別企画

 

企画担当 やまなしアートツリー 

問い合わせ 5323ko アットマーク gmail.com  (YAT•五味)

 

 


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